ご利用ガイド
のしの選び方
ご利用ガイド - のしの選び方
ひよ子オンライン通販では、各種のし掛けに対応しています。
贈答品に利用されるのし紙は種類が多く、非常に多くのお問い合わせを頂いております。このページでは皆様ののし選びをサポートするため、のしの種類やマナー、用途に応じた選び方をご案内しております。
のしの掛け方
のしの掛け方には大きく、外側に掛ける「外のし」と、包装紙の内側に掛ける「内のし」があります。どちらを選ぶかについて、厳密なルールはありませんが、いくつか傾向がございます。
・直接贈り物を持参する場合、名前が見えなくなるため「外のし」
・内祝いは控えめな印象のため「内のし」
・配送などで送る場合は、のし自体の破損を避けるため「内のし」
など。
また、箱が大きく通常ののしが掛けられない場合は、のしの代わりとして「短冊のし」を利用する場合もございます。
外のし
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紅白外のし。直接贈りものを持参する時や、送る相手に名前を見えやすくする場合に使用します。
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直接贈りものを持参する時や、送る相手に名前を見えやすくする場合に使用します。
内のし
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紅白内のし。包装紙の中にのし紙を掛けるため、表からはのし紙が見えません。内祝いや、配送時にのしの破損を避ける為に使用します。
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黒白内のし。包装紙の中にのし紙を掛けるため、表からはのし紙が見えません。配送時にのしの破損を避ける為に使用します。
短冊のし
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贈りものの箱が大きく、通常ののしが掛けられない場合などに使用します。
クール便などでの配送はのしが劣化・破損する場合がありますので、のしを掛けずにお送りすることが可能です。
また、略式的なのし紙になりますので、目下から目上の方に送られる際は、やむを得ない場合を除き、避けた方が良いとされることもあります。 -
弔事用の短冊のしです。使用用途は慶事の短冊のしと同様です。
目的別のし選びガイド
のし・掛け紙の種類と表書きを、目的のご利用シーンからお選びください。(のし番号)